医学部講堂前のあんず(3月23日Blog あんずの花)にたくさんの実がなっています。
石畳に、ごろごろと…
あんずは、生食できる品種とできない品種があるそうです。
これは、どちらなのか、ずっと気になっています…(笑)
信州では江戸時代から咳止めの漢方薬になる杏仁をとるために、
あんずが多く栽培され、長野県千曲市は、あんずの日本一の生産地です。
この時期、松本のスーパーでもよく見かけます。
スーパーで買ってきた、ハーコットという種類の生食用あんずです (^-^)
このまま、かぶりついてもいいですが、
果肉の切れ目に沿って包丁を入れ、両手で実をくるっと回すと…
ぱかっときれいに割れます!
種をとると、
実がオレンジ色できれいですねー。
見た目はプラムにちょっと似ていますね。
味は、酸味が全く無くて、甘くておいしいです~!!
信州のおみやげで、あんずのお菓子もあります★
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